今度、いつ産まれるの
書 名 : 今度、いつ産まれるの
サブタイトル: 生命は 生きてこそ いのち
カテゴリー : 育児/婦人
著 者 : 土井智恵子(どい ちえこ)
定 価 : 1,050円(本体1000円+消費税)
発 行 元 : JPS出版局
発 売 元 : 太陽出版
造 本 : 四六判/並製(ソフトカバー)
本文ページ数: 120頁
ISBN978-4-88469-571-2
内容紹介
母として、主婦として、助産師として
どんなに時代が変わっても、女性が社会で働くからには、「守るべきものは守る」覚悟が大切です。私ももちろん「主婦」です。同時に「助産師」だとも思っています。そして母親の代役はどこにもいません。
不規則で過酷な助産師の仕事をこなしながら、5人の子供を産み育て、さらには妻としての家事の手抜きもしない、活き活き主婦の徒然草。
目 次
・五体満足
・今度いつ産まれるの
・家族の役割
・子供はよい環境の中で育てられる
・妊娠するって健康
・若年出産に思うこと
・米作りに生きる力を見た
・みんな疲れて帰って来る
・食は語る
・歌は生きるための潤滑油
・好きな色はピンク
・スポーツ精神
・なくてはならぬ人になれ
・思いを育てること
・感動を与える
・自分流
・不慮の事故
・大人になること
・自分の時間
・平和を願う心
・伝えてほしいこと
著者(土井智恵子)の横顔(著者略歴)
昭和33年3月生まれ。神奈川県秦野市出身、伊勢原市在住。神奈川県衛生看護専門学校助産師学科卒業、総合病院勤務。出産にて一時休職するも復帰。現在に至る。
一人でも多くの子どもを産み育てることが、助産師として大きな力になると信じ、5人の子どもを産み育てた体験を生かして出産指導に当たっている。
今、就職したての頃に取り上げた赤ちゃんが成人して結婚し続々と出産に来ている。親子2代にわたって出産に立ち会うケースも多い。「食育」の出現に共感し、「生きる力」と「生命の大切さ」を提唱中。
イントロダクション
はじめに
「オギャー」と裸で生まれてくるのは、皆同じです。なのになぜ、人間は幸と不幸に分かれてしまうのでしょう。なぜ悪いことをする人がいるのでしょう。なぜ帰るところもなく、都会をさ迷う若者たちがいるのでしょう。あなたたちの帰る「家」はどうなっているのですか。何を食べて毎日を過ごしているのですか。
虐待、捨て子、見るに見かねてできた「赤ちゃんポスト」……変わったのは大人です。生あるものを無にしてしまうのも大人です。今の日本社会は不安でいっぱい。いつ何がどう変わるのか。国民はただ待つばかりで、私の憤りも募ります。
でも、自分を変えることは今からでもできます。勇気を出して、本当に大切なことに前向きになってほしい。生きることを、「命」の原点に立って考えてみてほしい。
生命を産む助産師として、5人の子供を育てる母として、主婦として…… あなたの心に届けたい――
編集者より一言
推薦の言葉(高石左京)
インターネットで私のことを知り、著者の土井智恵子さんを連れてきたのは彼女の息子さんでした。
最初は半信半疑で話を聞いておられた土井さんでしたが、そこはそれ、何しろ5人の子供を産み育てながら助産師の仕事を続けておられるだけあって、いざ本作りへの思いとなると立て板に水、パワーが半端ではありませんでした。
助産師としての仕事の過酷さもさることながら、さすがに5人もの子供たちを立派に育て上げただけあって、日々の家事と育児の話を聞くだけでも圧倒されっぱなしです。そしてようやく完成した本の内容も元気一杯です。
家事や育児で悩んでおられるお母さんたちや、これから出産を迎える主婦の方たちに読んでもらい、元気になって欲しいと願っています。

